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『超基礎 聞くための英語練習ノート』
TOEICスコア450点以下の向けのリスニング教材です。
「消える音」や「つながる音」など、
聞き取りにくい発音の音声変化に注意して、
シャドーイングや書き取りの練習を行うという問題集です。
見開き1ページに載っている問題集も少なく、シンプルなので、
リスニング初心者でも次から次へと進めます。
TOEICのリスニングがとにかく苦手という人は、
まずこの問題集を一通り解いて、それからTOEIC対策本に移ると良いでしょう。
ただし紙質がテカテカしていて、本には直接書き込めないということと、
ナレーションが一人なので、いろんな人の音声変化のパターンが学べない、
というのが短所でしょうか。
I.A.リチャーズ、クリスティン・ギブソン著『絵で見る英語』シリーズ
基本単語と重要な構文を、4コマ漫画のような連続した絵を使って学ぶ教材です。
人や物の動きを簡単な単語や構文で説明していくので、
辞書を引かずにサクサク読み進められます。
そうしているうちに、英語を和訳して理解するのではなく、
英語を英語のままで、イメージを浮かべながら理解できるようになります。
TOEICなどで、短い時間で多くの英語を処理するには、
和訳せずに英語のまま理解することが重要になりますが、
いきなり英語頭を作ろうと思っても難しいものです。
本書はそうした英語頭作りの入門書としてぴったりだと思います。
棒人間のようなキャラクターが出てくるシンプルなイラストですが、
どことなく動きがかわいいので特におすすめです。

大西泰斗・ポール・マクベイ著『一億人の英文法』
本書は、『ハートで感じる英文法』などを手掛けてきた二人の著者によるもので、
これまでの著作を体系的にかつより詳しくまとめた英文法書です。
目次を見ると一般的な構成になっていることがわかりますが、
本書の何よりの特徴は、文法を理屈だけでなくネイティブのイメージや感覚で
説明しているということです。
イラストが少しクールな感じですがわかりやすいです。
例文がやや少ないというのが短所でしょうか。
ページ数が600ページ以上あるので、文法をしっかり学びたい人向けです。
TOEICに向けて文法の基礎を固めたいという人にも役立つでしょう。
また練習問題がないので、別の問題集が必要になりますが、
参考文献のページには、今後同シリーズで問題集が出されるようなことが
ほのめかされているので、それを待つのも良いでしょう。
どんな問題集が出るのか、楽しみですね。
その中でもビジネス英語の習得に役立つものがいくつかあります。
・English Upgrader
ビジネスの様々な場面で見られる会話表現の音声とスクリプトがダウンロードできる。
スマートフォンのアプリにもなっている。
・英文メール塾入門編・強化塾
英文メールの書き方の基本から、場面別表現の紹介まで幅広く学べる。
・実践スキルアップ講座
ビジネスで欠かせないネゴシエーションとプレゼンのスキルについて解説
これらの素材で扱われている場面や表現は、TOEICでもよく出てくる重要なものばかりなので、
TOEIC対策も同時に進められる、便利な教材だと思います。
リスニング、ディクテーションのトレーニングを無料ですることができます。
TOEIC対策としては、リスニングのPart1~3、
リーディングのPart 5のミニテストが用意されています。
リスニングのPart3は本物より少し短いですが、良い練習になります。
またTOEIC対策以外でも、ディクテーションの問題は非常に効果的だと思います。
音声を聞いて、カッコの中を答える問題ですが、
簡単、普通、難しい、の3段階の難易度により、空欄の個数が異なります。
その他にも英語学習方法に関する記事や、ウェブレッスンの紹介などもあり、
英語学習にとても役に立つサイトです。





